職人見習い中のカンゲパパです。
転職して１年半ちょいぐらいしかたってないですが、建設業の職人のクセがすごい。。。
今日はおじい職人と仲良くなるコツを教えます。
おじい職人と仲良くなるコツ
- とにかく話しかける。
- 信頼を勝ち取る。
- ご飯を食べにいく。
とにかく話しかける
これ１番大事なことです。
カンゲパパが勤めている会社には60才を過ぎた職人、この道40年大ベテランがいます。
まあとにかくクセがすごいマジで！！！
どうやって生きてきたの？って思ちゃいます。
まずこのタイプのおじい職人は喋ってくれませんホンマに涙
必要最低限以下の事しか喋ってもくれない。仕事上のことですよ。
会社に入りたての頃おじい職人と二人の現場に行ったとき右も左もわからないのに完全放置してきます。
カンゲパパもそれなりに歳をくっているのでしつこく聞きまくりました。
かなり最初はウザがられますがこれは我慢、我慢。
聞きまくって教えてもらいましょう。
こいつは教えてやらないとダメだと思わすまで攻めないといけません。
ここで必要なのは根性です。
これがないと多くの若者達と同様にここで消えていきます。
ごめんなさい。。。
結局、根性論になってしまって。
しかしある程度の根性はどこでなにをしても必要なんで。。。
信頼を勝ち取る
信頼を勝ち取るには教えてもらった事を素直に聞いてただ一生懸命に仕事をする。
どんな人でも必死に頑張っている人の姿は、人の心を打つと信じていますし。
実際そうでしょ。
大事なのは素直に聞くとです。そしてなんでも聞かずにしっかりと考えてわからないとこは
こうだと思うんですが合ってますかなど
考えを述べてから聞くようにしていけば大丈夫でしょう。
次第に信頼してくれるようになっていきます。
ご飯を食べにいく
ここまでくれば占めたものです。
最初は昼ご飯を一緒に食べたりしてれば話しかけやすくもなっていきますし、
その積み重ねで仕事終わりの晩飯をおごって貰えるまでくれば完璧。
攻略です。
攻略してしまえば力強い味方を手に入れる事が出来ます。
仕事のしやすさ、自分のスキルアップにも繋がってきます。
頑張りましょう。。。
まとめ
いろんな職人がいます。
喋らないのは昔は粋とかって言ってたのかな。。。
昔は職人気質みたいな言葉もあって、寡黙なのがかっこよかったのかもしれません。
見て覚えろの精神でやられると困りますし時間もかかちゃいますから（笑）
とにかく話して信頼を勝ち取り仲良くしてもらえるようこっちがコミュニケーション能力を最大限に
発揮して努力していきましょう。
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