2歳1か月の双子男児子育て奮闘中のカンゲパパです。
まだまだ暑い日が続きますがようやく秋の顔が見え隠れする今日この頃。
保育園から帰ってきた子供達とお散歩していた時のことです。
その日は夕方に雨が止み水たまりがたくさんある状態でした。
次男くんと手を繋いで歩いていると目の前に大きな水たまりが、、、
次男くんもちろん当然絶対に突っ込んでいきます。
登山家が山に登るように子供は水たまりに入ります。
カンゲパパはとっさに手を引き止めに入りました。
靴、濡れちゃうよ。
カンゲパパは完全なる大人の都合で止めに入ります。
次男くんも諦めずに必死の抵抗を見せます。
当然です。
そこには夢と希望、そしてこの世のすべてが詰まっているかです。(おおげさ)
子供達の知的好奇心はこの世のすべてと言っていいほど大切のものです。
カンゲパパはその大切な芽を大人の都合で摘んでしまうとこでした。
次男くんを引き連れ大人の都合で長靴をお家に取りに帰りました。
長男君の長靴を持って嫁ちゃんと散歩している長男くんを探し長靴に履き替えてお散歩再開。
出かけ先だとさすがに出来る限り止めたいとこではあるんですが、今回は夕方。
しかも家の近くです。
子供の夢と希望が詰まった水たまり。
入らせないわけにはいかなのです。
好きにやちゃってくださいな。
これは本来当然のことで、子供達の知的好奇心を奪うことは出来る限り避けなくてはいけないと考えてます。
しかし現実問題なかなかすべてを好きにやちゃってとはいかないですよね。
でも親の都合で靴が汚れて濡れて明日履く靴がないとか服が汚れて泥が付いて洗濯が大変とか、、、
しょうもない理由で子供達の知的好奇心やさまざまな体験や経験を奪い取ることは親としてやりたくはないものです。
これは子供達の可能性の芽を摘むことになりかねないからです。
うちの双子ちゃんは夢と希望のたまり場と戯れるのでした。
子供が水たまりで遊ぶ姿を眺めているといろんな事を思います。
自分にもあった知的好奇心や全てが初めての体験、経験。
あんなにも無邪気な姿。
目を輝かし溢れんばかり笑顔で水たまりと戯れる姿から学ぶ事は多いと思います。
水たまりとあなどるなそこには夢と希望とこの世のすべてが詰まっている。
親達よ、水たまりに入る子供を止めるな!
自由にさせれる限りさせてあげよう。
水たまりの中にある無限の学びを奪うな!
夢と希望とこの世の全てを受けとらしてあげよう。
自戒の念を込めて。。。
もちろん服は泥だらけのびしゃびしゃ、、、長靴の中もびしゃびしゃ、、、
手も足も顔も、、、
こういうもんです。。。
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