カンゲパパです。
双子が生まれて子育ての為長時間労働から肉体労働へ転職して職人やってます。
今回はカンゲパパが思う職人あるあるここが嫌だよ建築現場を紹介していきます。
給料が安い
まず1番は給料がとにかく安い。これは死活問題。
もちろん会社の規模、業種にもよるのは前提だが。
日給月給で休めば休んだ分、給料は減っていく。
繁忙期、閑散期、仕事量が不安定で休みが全然なかったりその逆で休みが多くなり給料は減ったり。
職人なりたて見習いはマジにきつい。年齢の考慮とかほとんどなく若者と変わらない給料水準で転職先にはおすすめできません。
肉体的体力的にきつい
体調万全な日がほぼ無い、いつもどこかしら痛い。
腰、膝、首、肘などなど、、、
朝早くからトラックや軽トラ、軽バンなどでの長時間の現場への移動の後の力仕事からの長時間の帰路疲れ果てる。
暑さ、寒さがヤバい
夏場の暑さたるやまさに地獄。屋外だろうが屋内だろうが地獄の暑さ。
汗の量も半端なく臭くなるし常に熱中症のリスクが伴う。
冬場の寒さたるやまさに地獄。風の強い屋外の高所作業、指先、足先の感覚なくなる。
寒さで体が固まりケガのリスクも上がる。
現場仕事は夏の暑さ、冬の寒さを実感できる。(つらい)
建築現場、職人が怖い
まぁガラが悪い。同じ会社の先輩や上司はもちろんのこと、現場で他の業種とかち合うとホンマ嫌。
同じ場所で作業しないといけない場面は頻繁にありもめるのも日常茶飯事。
職人はクセがすごい奴が多く大変。
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ケガのリスクが大きい
とにかく危険がいっぱい。
重量物の運搬、重機の操作、高所での作業、閉所での作業、騒音、粉塵、振動などなど
ケガのリスクはいつも隣り合わせ、ケガで済めばいいが死亡事故も十分にあり得る。
小さな生傷はしょっちゅうある。
少しのミスや油断が大ケガや死亡事故につながりかねない。
まとめ
職人あるあるここが嫌だよ建築現場、書いて行きました。
大きく分けて5選で納めましたがまだまだあるあるたくさんあるのでまた書いて行きたいと思います。
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