自己啓発書やビジネス書読んでも何も変わらない人

雑記
スポンサーリンク

カンゲパパは自己啓発書やビジネス書を読みあさっている時期がありました。今も読書は好きですし、皆さんも読書が趣味の方もたくさんいらっしゃると思います。

自己啓発本、ビジネス本読んで何も変わらないが勉強した気になっていたり、自己投資した気になっていませんか?

カンゲパパはまさにそうで学生時代、勉強というものを全然してきませんでした。そのおかげか大人になると知識欲が出てきて読書するようになったわけです。

そのきっかけになったのが本田健さんのユダヤ人大富豪家の教えでした。

当時20代前半の時にこの書籍に出会い衝撃受けたのを覚えています。その後、本田健さんの本を読みあさり読書を覚え今に至ります。

当時の僕はひどい思考回路の中、荒んだ生活をしていたので少しでも人生を良くしたい、考え方を良くしたいと読書に励みました。しかしながら生活に大きな変化をもたらすことはなかなかできず、生活を良くすることは長らくできませんでした。

しかし多くの自己啓発本やビジネス本には行動しろ、今すぐ行動しろと書かれているにも関わらず僕も含め多くの人が行動できない、しないと思うんですよ。

行動したほうが成功や変化をもたらす確率は上がるのはもう十分にわかっているのになかなか出来ないで、そしてまた違う本を読むのはなぜなのか?

毎日不安やイラ立ち中で生活していると何か昨日より前に進んでいるものが欲しくてそれがまさに読書だと思うんです。

目で見てページ数が進んでいると、僕はこれを読んだと思えることで昨日より今日が前に進んだ感じが精神の安定につながっていて、読んだだけで行動しない人は意味がないとかよく言われているがそんなこともなくてそのときの生産性はないかもしれないが精神の安定に大変役に立っていると思うわけです。

結果

自己啓発本やビジネス書を読んだその瞬間は何も変化していないように、変わっていないように感じるかもしれないが変わるための不安を薄くしたり精神の安定につながっている為、仮に行動に移せなくても大事な行動の一つだととらえて読書は続けていったほうが良い。

またこれまでにカンゲパパが読んでよかった本など紹介していけたらと思います。



雑記
スポンサーリンク
カンゲパパブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました