双子の男の子1歳8か月子育て奮闘中のカンゲパパです。
先日双子ちゃんを寝かしつけしている時のことです。
基本的には家族みんなで寝ていますがこの日はパパが寝かしつけをしていました。
これまでも何回かはカンゲパパ1人で寝かしつけした経験はあり、大概は少しママ、ママと泣いて諦めて寝てくれてました。
ママがいいと泣くのは何故か基本、次男君の方だけ
長男君は、ほとんどこんな時は泣きません。
長男の意地で我慢してくれているのかな・・・?
この日2人とも多少、体調悪く微熱がありましたが元気は元気でいつも変わらない感じ。
カンゲパパ1人で寝かしつけ始めると次男くのママ、ママの連呼。。。
いつもより始まりから激しめ、、、
ふーぅ、始まりましたか涙
そこからカンゲパパの説得が始まります。
ママすぐ来るからな
待ってようね
パパがおるからねー
ママがいい、ママ、ママの連呼
終わりなき旅の始まり、、、泣
10分、20分経過まだまだ終わりません。
次男君のママ、ママコールになんと長男君が参戦
オーマイガー涙
ママがええなー
すぐ来るからなー
次男君ギャン泣きの嗚咽、、、
30分経ち40分経過した頃カンゲパパ、次男君限界ママへ電話。。。
HELP ME
ママってママがいいってたぶん1000回聞いたよ涙
疑問
なんでそんなにママがいいの???
こんだけママがいいと言われるとさすがにパパは?ってなる(笑)
しかしママは『ママがいい』についてどぉ思っているの?
『ママがいい』という言葉の持つ力は大きく、これによってママはやっぱり私じゃないとダメなんだってなるでしょうし。
カンゲパパを含む多くのパパは負けた感じになるし、やる気を少しばかり削がれるよね。。。
ところが世の中には少ないが、『ママがいい』があまり出ない家庭もあるみたいで、ホンマに???って思うけど。。。
『ママがいい』が出にくい家庭の共通項
夫婦で共に子育てしているという認識をもっている。
ママから生まれたのだからママがいいは当然のこと、どんなママでも大概はママがいいとなるのは必然。しかしパパがいいも積極的に育児に参加していればパパがいいの回数も増えるしママがいいは減っていく。
パパのイクメン度が高い
ママしか出来ないことを無くせばママがいいは必然的になくなっていく、子供のことにかかわらず家事全般もやってママじゃないと出来ないことがなくなればママがいいは減る。パパの自立が出来ていることは重要。
共働き
共働きであればママが仕事の時はもちろん保育園に行ってママはいない環境が出来るので我慢しなくてはならない環境が出来るし子供も諦めないとしょうがないのでママがいいの回数はへる。
双子である
これに関してはかなり少数派ではあるが小さい時からママを二人で常に取り合い、どちらかは常に我慢を強いられてしまうのでこれも必然的にママがいいは減る。
まとめ
子供がママがいいのは当然のこと。
甘えや不安からくるものだし口癖みたいなものと認識すること。
ママも『ママがいい』が嬉しいことも嫌になることもあるだろうから『パパがいい』と言われるように子供達をパパ派にしてやる。
うちの場合ほぼ全部当てはまっているので『ママがいい』は他の家庭よりは少ないはずと今回認識した(笑)
目標
子供達をパパ派にして『パパがいい』の連呼でうんざりする。
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